設計図や竣工図書、契約書などの製本を承ります。
キレイカ・コピーの二つ折り製本は「糊付け」にこだわり、
工事現場での使用に耐えうる強度を持っています。
表紙には金・銀・白・黒の中からお好きな色の文字を入れることもできますし、表紙も豊富な色からお好きな色を選べます。
図面を2つ折りにして糊で貼り合わせ、反対側の裏同士も糊で貼り合わせて表紙を取り付けます。図面を見開きで1枚の図面として見ることができます。
その名のとおり、線(糸や針金)を使わず糊だけで製本します。中のページを表紙で包み、背の部分を糊で固めて製本します。
図面や書類に穴を空け、ビスで綴じる製本です。完成後でも、中の図面や書類を容易に差し替えることが可能です。(2穴タイプのバインダー金具も対応いたします。)
公共工事・民間工事の際に取り交わされる各種契約書の製本です。お客様それぞれの仕様に基づき対応しています。
キレイカコピーでは豊富な表紙色をご用意しています。
下記以外にもありますので、詳しくはお問い合わせください。
※当社の許可なく色見本の一部または全体を転用・二次利用することはご遠慮ください。
※端末や閲覧環境により、実物の色味や質感が多少異なって見えることがございます。
レザックの各色をお選びいただいた後に、表面に透明のビニールコーティング加工を施して、
耐水性をアップさせることも可能です。
折り機を使用して、紙をきれいに2つに折っていきます。
スピーディーかつ丁寧に作業します。
2つに折った紙をプレス機にかけて、しっかりと型をつけます。
プレスに時間をかければかけるほど、製本がキレイに仕上がります。
ローラーは使わず「はけ」を使って糊付けします。
昔ながらの手法で手間はかかりますが、ローラーよりも糊が
適量で付着し、製本の仕上がりが確実に良くなります。
キレイカ・コピーで使用しているはけは豚の毛を使用。
大阪の職人さんに特注した、こだわりの道具です。
糊付けが終わると、再びプレス機にかけてしっかり糊を接着させます。
その後、表紙を巻いていきます。
キレイカ・コピーでは様々な表紙色をご用意しています。
1冊づつ異なる色にするのもOK。
表紙への文字入れ(金文字製本)も自社でおこないます。
表紙が付いたら、最後に断裁機で断裁し糊付け確認をし
寸法どおり綺麗に断裁します。この工程を「化粧断ち」といいます。
化粧断ちが終わると完成となります。